内視鏡とエコー

院長は内視鏡も超音波もパイオニアでレジェンドです。邦夫医師は東大分院系列の名手達から内視鏡を、横浜市立大学の名手達からエコーを習いました。最高の教育を受ければ誰でも上手くはなりますが、両方高次元で両立しているのは珍しいです。

検査は手段であり、目的ではありません。「検査だけお願いします」のような受診や紹介はしないほうが無難で、「検査以前に評価が不十分です」のような返事をする場合もありますからお気をつけ下さい。検査を行うまでの評価が美しくあるべきです。検診で引っかかったからそこだけ診てほしい、というような理由で受診する方は違和感を感じるかもしれないので、できれば受診を避けましょう。

何を言っているかわからないと思いますが、自分が病気かな、あるいは近い将来病気になるのかな、と思ったらかかると良いです。
患者の問題解決の途中に検査が必要ならもちろん丁寧に検査を行います。

内視鏡は意識化鎮静で行います。車・自転車・バイクでの来院はしてはいけません。
完全に寝るわけではありません。完全に寝かせて欲しい、という要望はお受け出来ません。
検査は圧倒的に楽だという評価をいただいています。その評価に満足しているわけでもありませんが、自信をもって検査にのぞんでいます。
完璧を目指しているのは当然の事ですが、検査には限界がある、という事も日々自覚しています。患者さんもそれを理解して下さい。

内視鏡検査の日、朝食は食べない、低カロリーのスポーツドリンクを飲む、血圧などのお薬は飲まない、これが原則ですが、人により変えます。
抗凝固薬は通常ストップしないで検査します。
エコーを同時に行うことがあります。当院の誤診が少ないのはエコーが上手いから、というのも理由の一つです。
エコーを行うかどうかの判断は医師に任せて下さい。

高齢になってからの検査、基礎疾患が色々ある方の検査は病院のほうが安全に行え、当院では出来ないことが多くありますから事前の相談をおすすめします。
胃腸の病気は若い頃に内視鏡検査を受け情報収集することでほぼ予測可能なので、そもそも高齢になる前に当院の患者は済ませておくべきです。