診療情報

検診で引っかかったら

2017年7月23日

検診で引っかかったから、という受診の仕方をする方は多いのですが、それはあくまできっかけに過ぎません。
当院では、初診で患者さんの人生のレビュー(総括)を行います。すると必ず脆弱な部分が見つかり、それについて淡々と情報収集を行い、その後の戦略も決定します。お金をかけずに効果的に、がコンセプトです。したがって適切に情報をくださらない方、検診以外に興味がない方は当院にいらしても居心地が悪いと思いますので受診を避けることを勧めますし、すでにドクターショッピングをしまくっている方も避けたほうが無難です。
年間100人ぐらいの癌(初期もそうでないものも含め)を見つけますが、これらは検診で見つかったものは非常に少なくて、我々のアルゴリズムに沿って見つけたものがほとんどです。痛風があるのに10年もエコーをしていない、などというのは一つの例です。(尿路系の癌が見つかったりします)
症状があって受診する場合も同様です。

受診の際、お薬手帳は必ず持参(複数持っている場合にはすべて持参)、過去の血液検査の結果も持参、これが最低要件です。

40歳ぐらいまでの方はその限りではありません。最初から当院にいらっしゃる方が、情報の整理はつけやすいし人生のデザインもしやすかろうと思います。検診への付き合い方、ニセ医学との付き合い方もしっかり教育します。

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